'59 Fender Storatocaster
コーナー1発目に堂々登場したこのギターは、'59 Fender Stratocaster (Sunburst)。
StratocasterはFender社より'54年に誕生した。
ちなみに'59年のStratocasterはちょっとした仕様変更がなされた年だ。(スラブ・ボード、ピックガードの留め数など)
- ①メイプル・ネック+※ハカランダ(ブラジリアン・ローズウッド)指板
- スラブ・ボード
'59~'62年中頃まで生産されていた指板の愛称。フラット状態のメイプル・ネックに、分厚いローズウッドの指板を貼り合わせていて、アールは指板側で形状を出している。この指板がサウンドに与える影響は少なくないだろう。ちなみに、'62年以降は、"ラウンド・ボード"。これについてはまた今度。
※ハカランダ:一般的には "ブラジリアン・ローズウッド" と呼ばれる材で、名称のとおりブラジルが原産地。1993年のワシントン条約によりブラジルからの輸出が禁止になっている。 - ②Body材:アルダー
- ③
- メイプルとローズの合わせ目の形状でスラブが判断できる。
- ④弦
- ERNIE BALL REGULAR SLINKY (010~046)
春畑 : 「L.Aで買ってね、フル・ノーマルだったら価値が上がっていくんだけど、俺はネック削っちゃったから・・・(笑)」
とは言うモノの、パーツはストックのままで、状態は良好。
春畑 : 「イイ音が鳴るのが自慢!」
なだけに、あまり音をいじらずプレイすることが多い。このギターで演奏されている代表的な曲は「Freaky Jammin'」(8thソロアルバム『RED BIRD』 M-1)のリフ。Rec.やLive、そして味のあるルックスで演奏はもちろんのこと、撮影などでも大活躍の1本だ。
comment from eddie
「"ザ・フェンダー"って感じはするね。フェンダー用のSettingを使うけど、特別にいじることはない」
