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GUITAR COLLECTION

Fender Custom Shop MICHIYA HARUHATA Stratocaster (Proto-type) #001

今回のMonthly Selectionは、Fender Custom Shop製・春畑オリジナルモデルの全貌を一挙公開!
①Body材:ライトアッシュ
(別名:スワンアッシュ)
ホワイトブロンドフィニッシュ
「自分の持ってるギターの中で一番軽いね。持った時ビックリした。」(春畑)
②Pick Up:オリジナル
「Fenderのアビイさんという女性が手で巻いてくれたんだ。」(春畑)
アビイさん=Abigail Ybarra氏
たくさんのアーティストモデル・ピックアップを手掛けている有名な職人である。
③3ボリューム
上からマスター、センター、フロントの各ボリュームにしてある。
「思い付いたんだけどね...たとえば、センターVol.をゼロにしてセレクターで切り替え操作すればスイッチング(奏法)が出来るでしょ、ストラトでも。まだ試したことないんだけど(笑)。ハーフトーンのブレンド具合を調節できるのも良いかな。」(春畑)
ちなみに、フロントVol.をマスター・トーンにしようか現在検討中。
④Neck材:メイプル
22フレット仕様
「21フレットでTUBEは無理があるからね。」(春畑)
春畑氏のプレイ・スタイルからすると、21フレットしようでは「(フレットが)足りない!」ということが多々起きてしまう。ということで、22フレット仕様になっている。
ポジションマークは、シェル(貝)。詳しくは、Mother-of-Pearl(真珠)。

2002年5月、Fender社とエンドース契約を交わした春畑氏。

春畑 : 「Built By John English。自分がこうしたらどうだろう!? ってことを伝えて作ってもらったんだ。サウンド的にはオールドっぽいね」

春畑氏とビルダーによるアイディアやこだわりが随所に見られるギター。外見の美しさも素晴らしく、実用性も超上級だ。

そして、日本人初のFenderシグネイチャーモデルとなることでも注目を浴びている。

comment by eddie

「今回の話(Fenderと契約)は、俺もメチャクチャ嬉しい!このギターは、気に入りすぎて全てが素晴らしい!って感じだね(笑)。 すごく軽いから音はどうなんだろう?って少し心配したんだけど、高音の抜けも良いし中域もしっかりしていて問題なし。 音作りの注意点は、アンプの設定によってハイがうるさくなる恐れがあるってことくらいかな。 遠くから見るとただの白色に見えるけど、実はシースルーで木目が出てるトコをちゃんと見て欲しいな」


接写番長

シリアルNo.が"001"のネックプレート

「接写番長はドコにしますか?」の問いに「ココ!!」と即答した春畑氏。記念すべきプレートであることは言うまでもない

ラージヘッド(リバース仕様)

リバースのラージヘッドと言えば、ジミ・ヘンドリックスか!? 春畑か!? くらいの勢いで(言い過ぎか!?(笑))こだわりを見せている春畑氏。シグネイチャーモデルということでヘッド部にサインを入れるワケだが、ちょっとした問題が発生した。

ゴールドアノダイズド(アルミニウム)ピックガード

'54~'60年代前半までに少数、現在はカスタムスペックとして使用されている。アノダイズとは、金属に保護膜を与えるために電解処理すること。つまり、アルミの表面を電解処理してゴールドの保護膜で仕上げてあるピックガードということ。